初めての転職活動ついて
初めて転職活動をした時に発見や学びが色々あったのでメモ程度にまとめておく。
なぜ転職しようと決意したか
自分のやりたい事(軸)が変わった
自分がやってみたいことが新卒時と比較して変わったため。 また、やってみたいことが社内で叶えられるか考えた時に難しいと判断したため。
- 新卒として就職活動していた時の軸
- 独立系SIer(親会社がいないので使用するソフトウェアの制限がない)
- 様々な業種のシステムの開発に携わりたい(業務知識を増やしていきたい)
- 特に技術寄りとかマネジメント寄りとかは考えていなかった
- 転職活動時の軸
使用したサイト
- paiza転職(7社応募)
- スキルチェックの評価によって書類選考をスキップして面談から始められる
- 選考結果と一緒にフィードバック(採用・不採用になった理由が詳細に通知される)があったのは良かった
- 次の選考に繋げられた
- Green(1社応募)
- エンジニア系に特化した転職サイト
結果
- 2社内定をいただいた
- 7月下旬から入社予定
- 入社の決め手
- 相手の意見に対して否定から入らない社風
- 否定寄りの意見を出すときは必ず否定だけではなく、別の案を出す雰囲気
- この雰囲気が良かった
- R&Dに携われる
- 短いサイクルで新サービスを出すみたいなので、新しい技術に触れる機会が増えそうだと思った
- 相手の意見に対して否定から入らない社風
面談で聞かれたこと
- なぜこの大学(専門学校)に進学しようと思ったか
- 新卒時の就職活動ではよく聞かれたが、転職活動時にも聞かれるとは思ってなかった(職務経歴重視だと思ってた)
- コードを書く時に気をつけていることは何ですか
- 分かりやすい命名とかテスタブルなメソッドにするとか etc
- 業務て失敗したことは何ですか(また、そこから学んだ事はは何か)
- 新卒時の就職活動で似た質問を聞かれたことがある気がする。ただ失敗談を話すのではなく、そこから何を学んで活かしているのかを知りたいんだろうな
- ○○のシステムを開発するとしたらどういうシステム設計にしますか。(紙に書いて説明)
- これは何もできなかった
- お題が「ライブコマースのシステム」と言われて、ライブコマース自体何かわからなかった。
- 面談で「技術選定に携わりたいです」と言ってたから、本当に選定できるスキルがあるのか試したかったのかもしれない
- でも何故かその企業からは内定をいただいた(今回は辞退させていただいた)
所感
- 今まで経験したプロジェクトの棚卸しがキツかった
- 日頃、棚卸しをしておいたほうがいいと感じた(特に面談でプロジェクトの説明をする時に必要)
- どんなプロジェクトだったか
- 自分はプロジェクト内でどんな立場だったか(メンバー、サブリーダーなど)
- 使用した言語、フレームワーク
- 日頃、棚卸しをしておいたほうがいいと感じた(特に面談でプロジェクトの説明をする時に必要)
- サービス志向が重要
- 何社か面談をして落とされた時の理由が「サービス志向が足りない」だった
- 要はユーザ目線でシステム開発をすることができるかってことらしい
- 今まで設計書が出来上がっている状態でコードを書くことが多かったのでユーザ目線で物事を考えることが無いなと思った
- ユーザが設計書をレビューしているのでどれだけ挙動がおかしくても覆そうとは思わなかったかも...