JavaScriptのエラー その1
去年の冬コミで買ったものがある。
↓
JavaScriptで 実行時エラーを起こす 100+の技法
JavaScriptのエラーだけを延々と書き綴られた本である。
確かにエラーを知ることでデバックの効率や言語に対する
知識がつくと思い、即購入。
そして、今日から少しずつ読んで試していこうと思う。
今日は
- 投げっぱなしスロー
- 未定義
- 参照
の3つを試してみる。
1.投げっぱなしスロー
エラーをスローしたはいいが、キャッチしなかった場合に
発生するエラー。
16行目でthrowしているがcatchしていないので、エラーとなる。
なので、下記のようにcatchしてあげれば良い
2.未定義
定義していない変数を使用するとエラー
3.参照
nullやundefinedにはpropertyが無いため、
参照できずエラーになる
とりあえず例外処理の方法だけでも知れて良かった。